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塗装工事の手の抜き方

2018.09.28 [暮らしの豆知識]


作業工程での手抜き

1.高圧洗浄等で塗装面の清掃を行わずに塗装を行い、手間代を減らす。

①まずは塗装面の清掃が必要です。
→塗装面にゴミ・ホコリ・コケなどが残っていると、塗装が剥がれやすくなります。


2.下地調整をせずに塗装を行い、材料代・手間代を減らす。

②下地調整とは、下地(塗装面)のひび割れなどの凹凸を無くし、平らにすることです。
→この工程を省くと、塗装をしてもすぐにひび割れが発生し、塗装が割れる・剥がれるという事態になります。


3.塗り回数を減らし、材料代・手間代を減らす。

①通常、『下塗り→上塗り1回目(中塗り)→上塗り2回目(上塗り)』の3回塗り工程です。
→下塗りがなければ塗装は剥がれやすく、中塗りがなければきれいに仕上がらないです。


②下塗りがなくても仕上がりはきれいに見えるため、その時は良く見えますが、1年後から劣化が著しく見えてきます。


③下地の状態が良ければ下塗りは必要ない場合も稀にありますが、それだけ下地が良ければそもそも塗装を行う必要すらないため、塗装工事を行う際は、必ず下塗りが必要と認識すべきです。


4.養生の手を抜き、手間代を減らす。

①塗装工事において、最も重要なのは養生です。回りを汚さないためにも、養生の徹底は品質そのものです。
→塗料飛散防止のための足場の養生ネット・駐車場の車への養生も大切です。


材料節約

1.下塗り剤・上塗り剤を規定以上に希釈して塗装を行い、材料代を減らす。

①下塗り剤をシンナー等で薄めると、塗装の密着が弱くなり、剥がれやすくなります。
②上塗り剤をシンナー等で薄めると、すぐに色が抜けてきます。


2.契約した塗料のグレードを勝手に下げ、材料代を減らす。

①シリコン、ウレタン、アクリルなど、塗料の種類は様々です。大きな違いは耐久性です。
→塗装した直後ではピカピカに見えて、見た目では判断がつきにくいです。


低品質

1.アルバイト等の素人に塗装をさせ、人件費を減らす。

①塗装技術がなければ、塗り残しやムラができます。信頼できる職人に依頼すべきです。


2.契約した施工範囲を勝手に手抜き、材料代・手間代を減らす。

①隙間や影に隠れた部分は、手が届きにくく手間がかかるため、手抜きをされやすいです。
→塗装の仕上がりは、遠くからは良い出来栄えに見えても、近くで見ると手抜きがよくわかります。


3.適正な足場を組まずに塗装工事を行い、経費を減らす。

①足場がないことで確実な施工ができず、塗り残しやムラの原因になります。
②また、無理な体勢で作業することで、転落事故の原因になりかねないです。
③やりにくいところは、いい加減にしたり、手抜きをします。
→高いところは特に見えにくいからです。


4.近隣への挨拶をしない。

①塗装工事は臭いや音など、近隣への影響もあります。
→たった一言の挨拶がないことで、クレームにもなりかねないです。


塗装工事に関して、不安がある方はご相談ください。

 




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