大型排気・吸気ダクト清掃|株式会社ジェット

建物設備のメンテナンス

排気ダクト清掃

概要

 「ダクト清掃」とは、ダクト内を清掃する作業のことです。ダクト清掃することにより、換気に関する様々なトラブルを改善することが可能です。「ダクト」とは、台所や浴室・トイレの換気扇から外部の排気口までの煙突部分の事をさします。


 ダクトの清掃をする際、ダクト内に設置されている防火ダンパーや逆風防止弁が閉じていたり、ダクトそのものが換気扇からはずれていたりすることが原因で、気付かない所で「ほとんど換気ができていなかった」という事例がよく発生しています。ダクト清掃することにより、見えない部分のトラブルの早期発見につながります。


 また、機器には個体ごとに寿命があります(7~15年)。定期的なプロによるダクト清掃を行なうことにより、ダクト・フード・換気扇機器の能力を最大限に引き出し、電気代の削減、機器の寿命を延ばすことが可能になります。専門のサービスマンがダクト内部・フード・換気扇を清掃することにより、短時間で清掃するだけでなく、点検も同時に行ない、ダクトに破損は無いか、フード・換気扇は正しく機能しているのか一つ一つチェックし、改善すべき項目を提案致します。


 サービスマンは建物設備のプロフェッショナルです。設備(エアコンや水廻り)に日頃抱いている疑問や不安、お気軽にご相談いただけます。


 ダクト清掃は、汚れの種類と清掃方法により、換気ダクト(大口径・小口径)と厨房油ダクトの2つに分けられます。


換気ダクト

 換気扇を長期使用することにより、ダクト内が汚れ、排水口付近のすす汚れ、悪臭の発生など様々なトラブルの原因となります。また、ダクト内部に堆積したチリやホコリは、内部の熱や湿気でカビやダニを繁殖させてしまいます。これがダクトと室内を循環する空気により広まるのです。ほかにも、ダクト汚染によるデメリットは、


①空気汚染・悪臭による健康被害

②製品などへの混入によるOAや精密機器の故障、生産工場における不良品発生の原因

③エネルギー消費と機械の消耗

④ダクト火災の原因(可燃性のホコリへの引火のおそれ)があります


ダクトビート工法とは?

ジェットでは、工場などの大口径換気ダクトは、ダクトビート工法を採用しています。


 ダクトビート工法とは、低コストで確実にチリやホコリを回収する方法です。ガソリン・エンジンに使用される気化器と同じ原理を用い、同様の効果(エンジンに吸入する空気の流れを、気化器の内径を絞り込むことで流速が急激に増加し、吸引気化する効果)をもたらします。空調ダクト清掃では、堆積したチリやホコリを確実に取り除くことが重要です。そのためダクト内部のチリやホコリを壁面から剥離させ、確実に回収できるダクトビート工法が最適なのです。


ダクトビート工法
(工場等ダクト清掃機)

工場内ダクト清掃中


ダストストリーム工法とは?

ジェットでは、マンションや戸建ての小口径換気ダクトは、ダクトストリーム工法を採用しています。


 ダクトストリーム工法とは、室内から室外に向かって、ダクト内のチリやホコリを回収する方法です。室外の換気口に専用の集塵機の吸い込み口をセットし、室内部からダクト内に専用のブラシを入れ、ダクト内部のチリやホコリをダクト内面から剥離させ、確実に回収できる工法がダクトストリーム工法なのです。

 外壁に垂れた汚れやすす、浴室やトイレ側からの結露によるサビだれなどは、美観を壊すだけでなく衛生上もよくありません。「換気」はお部屋の汚れやカビを抑えるだけでなく、健康管理に大変重要なポイントの一つです。「換気扇を回していれば換気はOK」なんて思ってはいけません。換気ダクトをしっかり手入れしてこそ、本当の換気ができるのです。また、一括清掃することにより、建物全体としての美観・安全を保つ事ができます。


ダクトストリーム

(マンション等ダクト清掃機)

排気ダクト

(清掃前)

 

排気ダクト

(清掃後)

マンション排気ダクト

(清掃中)

換気扇取付部

(清掃前)

 

換気扇取付部

(清掃後)


厨房油ダクト

 飲食店などの厨房に必ずある重要な設備が、油ダクトです。ダクトは排気が常に流れているので汚れがたまりやすい設備であることは知られているのですが、厨房のダクトにはさらに汚れがたまりやすく、その汚れがお店そのもののご商売にとって致命的な事態を引き起こすことがあります。厨房で揚げ物などの調理をしていると、ダクト内にその油汚れが蓄積します。この汚れはミストと呼ばれ、ススやホコリなどを付着させてどんどん大きくなります。こうしてできた汚れのかたまりは発火性が高く、ひとたび引火してしまうと一気に燃え広がり、大火災に発展する危険があります。このような原因で発生する火災はダクト火災と呼ばれ、近年増加の一途をたどっています。ダクト内をきれいにしてさえいれば防げる火災であることを考えると、定期的なダクト清掃は防火対策でもあるのです。

 厨房にあるダクトの汚れは、火災の危険だけでなく衛生上の大きな問題があります。ご存知のようにダクト内は人の手が届かないことから害虫やネズミなどが発生しやすく、そこに油汚れという餌を与えることは、ダクト内で害虫やネズミを飼っているようなものです。これは大変不衛生で、お客様が出入りする飲食店をこのような状態に放置していると、食中毒のリスクが飛躍的に高くなります。これまでダクト清掃をおろそかにしていた飲食店が食中毒を起こしていないのは、たまたまなのです。食中毒防止はもちろん、ダクト清掃によって店内の衛生状態を良好に保つことはお客様に対する最大のサービスです。厨房ダクト内の汚れは、蓄積すると腐敗して悪臭を放ちます。長年そのお店で働いている人は毎日のことなので、この異変になかなか気づきません。しかし、初めてそのお店に訪れるお客様にとってはひどい悪臭に感じることも少なくありません。この悪臭によってお客様の足が遠のくことは、飲食店にとっては大きな脅威です。お客様が「くさい」と感じる前に、ダクト清掃をすることは、大切なリスク管理です。


ダクト内部
(清掃前)

 

ダクト内部
(清掃後)

換気扇
(清掃前)

 

換気扇
(清掃後)


ジェットのダクト清掃とは

 はじめに、ダクト内に作業が出来るスペースを確保するため、ダクトに点検口を設置します。点検口からダクト内に入り、専用薬品や高圧洗浄、熱湯高圧洗浄など汚れや施工状況に応じた工法で、清掃しています。最後に、取り付けた点検口をふさぎ、完了です。ダクト内の油汚れは、まず、ケレンと呼ばれるヘラのような工具で、おおよその油をはがし取ります。専用薬品を用いて、残りの油を溶かし取ります。汚れが広範囲に及んでいる場合で、高圧洗浄、熱湯高圧洗浄が出来る状況であれば、高圧洗浄、熱湯高圧洗浄を使用することで、短時間で、清掃する事も可能です。


担当:安田智史

こんな症状はありませんか?・こんな被害になることも

  • 台所が煙たい。
  • 外壁の排気口周辺が汚れる。
  • 換気扇の吸込みが弱い。
  • 空気が臭う。

こんな被害になることも

  • 湿気が増え、カビの発生が増える。
  • シックハウス症候群などの原因になる。
  • ガス・ストーブなどの燃焼機器を使用していると酸素不足になるため、不完全燃焼を起こして、
       一酸化炭素を発生させ、中毒症状を起こす。
  • ダクト内にチリ・埃の蓄積が著しいと火災の原因になる可能性がある。
  • 建材などに含まれるホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなどの化学物質が
       空気中に放散されることで、めまい、吐き気、頭痛、平衡感覚の失調、眼・鼻・喉の痛み、
       粘膜や皮膚の乾燥、喉が渇れるなどの呼吸器系症状を引き起こす

ジェットならここまでできます!

  • 養生が完璧です。
  • 清潔感のあるサービスマンが対応します。
  • ダクト清掃と同時に、水廻りの相談やリフォームの相談もお任せ下さい。

Q&A

Q:清掃時間はどれくらいかかりますか?

A:

1世帯3~4時間になります。
レンジフード清掃、換気扇分解清掃、ダクト清掃など状況により時間は前後致します。

Q:換気扇は取り替える事ができますか?

A:

換気扇本体は取り替え可能です。
交換目安は7~15年になります。

Q:換気扇の音がうるさいのは直りますか?

A:

ファンに汚れが付着して音がしている場合は、清掃することで直ります。
それまで特に異常がなかったのであれば、換気扇の寿命かもしれません。
換気扇の清掃か交換は、判断することができます。

Q:清掃の目安はどれくらい?

A:

5年が目安となりますが、実際のダクト汚染は、その建物の立地条件や空調設備の使用頻度などによって異なります。
そのため、何年に一度清掃をする、と決めてしまうのではなく、定期的に汚染状態の点検を行い、清掃時期を判断していく必要があります。

Q:吹き出し口が汚い?ダクトの中はもっと汚いですか?

A:

当然、もっと汚いです。
すすや油、チリ、埃で汚れています。定期的に清掃することが必要です。

Q:ダクト内の汚れは、火災の原因になりますか?

A:

毎日の使用による油、埃、チリの蓄積汚れが原因になる場合もあります。



ジェットの特徴・お客様のためにできる事


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